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汚部屋はうつの原因にも!その理由を大阪の専門業者が解説

ゴミ屋敷が精神状態に良い影響をおよぼす。と、お考えの方はいないでしょうが、ゴミ屋敷は良くない、どころではなく人の精神状態に深刻な悪影響を及ぼします。

最初は軽微な症状たったがいつの間にかうつ病にまで発展してしまうケースも。

そこで、「汚部屋」が精神病につながるメカニズムとその対策を紹介していきます。

 

そもそもなぜ人は、ゴミを捨てなくなってしまうのでしょう。
原因の一つとなるのは強い精神的なショックです。

 

大切な人をなくした、コミュニティを失い日々孤独感にさいなまれている、仕事で常に大きなストレスがかかっている、などなど。

はじめは、週に一度のゴミ捨てをついつい面倒なものに感じ捨てなくなる、ご飯を作るのが面倒になってコンビニ弁当で済ませるようになり、ゴミの量が増えるなど些細なものです。

 

そうした小さな習慣がいつの間にか自分の中で当たり前になり、ゴミを捨てる頻度がどんどん減る、今まではゴミ袋に入れていた食事の容器包装を身の回りに放置するなど、行動がエスカレートしていきます。

 

そうしてどんどんゴミが溜まっていき、気付いた時には取り返しのつかないところまで状況が悪化してしまう。

こうなると人は、ちゃんと片付けのできない自分を情けなく思う、自分はどうせ当たり前のこともできないレベルの低い人間だなどと決めつける、いわゆる「セルフネグレクト」の状態に陥ってしまいます。

 

あまりにも低い自己肯定感が「どうせ自分なんて」と常に考える精神状態を形作ってしまい、自分のことを大事に思えなくなります。

この状態になると、自分自身に関心がなくなってしまい、「自分の生活環境を向上させるために身の回りを清潔にする」といった考え方ができなくなるため、部屋の「汚部屋」化はますます進行します。

 

セルフネグレクトが進行すれば、完全な無気力状態に陥ってしまい、いわゆるうつ状態になってしまいます。
うつ状態にまで症状が進行してしまっては、治療が難しくなってしまいます。

 

そこで大事になってくるのは日頃の何気ないコミュニケーションです。

遠方に住む家族や友人にもこまめに連絡をとり、不安や悩みを打ち明けることのできる環境を作りましょう。

 

また、明るい印象を持たれている人ほど、常に明るく振る舞おうと気疲れしていたり、周囲に悩みを打ち明けられなかったりと、うつ状態に陥ってしまう危険性が高いです。

「あの人はいつも元気そうにしているから絶対大丈夫」などと決めつけず、そういった人にこそ、こまめに声を掛けてあげるようにしましょう。