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汚部屋の大掃除が進まない原因を大阪の業者が解説

大阪で何件もの汚部屋を見てきて、大掃除が進まないの原因を知ることが出来ました。それはどうすればものが片付くのかわかっていないからです。
住人も大掃除をしたいというくらいだから、足の踏み場もなく、虫が出たりカビが生えている状況をなんとかしたいと思っていることでしょう。
でも、いざとなると、それができないのは、何かが原因でストップをかけられているためです。

 

精神的なことで言えば、本当だったら捨てなければいけないボロ布やインスタント食品のカップなどに対して異常な執着を感じてしまい、手元に残しておきたいという気持ちが強くなってしまうのです。

要るものと要らないものの区別がつかなければ、部屋にあるものは全く減ることなく掃除をしようとしてもそのきっかけさえ出来ないのです。

 

なぜ、それほどに物に執着してしまうのかというと、ひとつは物を大切にする気持ちがあるからです。
まだ洗えば使えるかもしれない、まだ未使用の品だからとっておこうということで部屋に放置したままで何年も経過してしまいます。
放置されたものは、やがては劣化していきますし、使用できるとしても住人が使うことはまずありません。
特に損得勘定を良くする人がこの状態になってしまいます。

 

あるいは物があふれることに安心感を感じる人もいます。
その背景には家族や恋人、友人との人間関係に問題があり、欲求不満を抱えているのです。
心にある満たされない思いを、たとえどのようなものであっても埋めたいということで部屋の中をゴミで溢れてさせてしまいます。
いざ大掃除をしたら、物が減っていく様子に不安を感じて手が止まってしまうのです。

 

単純に物を整理整頓することが苦手という場合もあります。
要るものと要らないものの区別がつかないというわけでなく、どこから手をつければいいのかわからないというものです。
作業の途中で他のことがきになってしまうと、さらに状況は悪化します。
そうして片付ける優先順位が決まらなければいつまで経っても大掃除が進むはずはなく、いつまでもお部屋のままです。

 

精神的なことが問題ではなく、ADHD(注意欠陥・多動性障害)脳の機能に問題があることもあります。
ADHDだと集中力の欠如や優先順位をつけて行動することが苦手という特徴があります。
病気とは違い、障害なので一生涯は続きます。
しかしながら、うまく方法を見つければ改善していくことは可能です。

 

様々な原因が汚部屋の大掃除を進ませない原因となるわけですが、カウンセリングなどで対処できるかもしれません。
ただ、そのままにしたくないのであれば思い切って専門の業者に任せてしまうのも一つの手です。