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大阪の方へ、ゴミ屋敷を放置することで生じる近隣トラブルについて

日本で2番目に人口が多い都市圏を持っているのが大阪府で、都市部には近代的なビルやマンションがあります。

しかし国土交通省が平成24年に実施した調査では、危険な木造住宅の密集地域、つまりいちど火事が起こると大トラブルに発展しやすい地域が日本一多い都道府県であることも判明しました。

 

こういった場所で問題となる家といえば、メディアで取り上げられることもあるゴミ屋敷です。

ゴミ屋敷とは名前通り、ゴミが家中に溢れかえった住まいのことです。

その家から出たゴミを捨てられずに溜め込んでしまい、家具や生活用品よりもゴミの存在感が大きくなってしまうことも多いです。

 

不要なモノが大量に堆積した場合には、悪臭を放ちます。

食べ残しなどの生ゴミのケースは言うまでもありませんが、衣類やソファなどは湿度が高ければカビが発生します。

水を吸った紙も嫌な臭いを出すので本や雑誌が放置されているのも問題です。

そういったゴミ屋敷が近所にあった時には、近所の人はまいにち気が滅入るような臭いにさらされることになります。

当然、屋敷の持ち主に抗議をして改善されなければトラブルに発展します。

 

悪臭が立ちこめるところには、もちろんネズミやゴキブリなどの害獣、害虫が出てきます。

小型のものであれば繁殖のサイクルが短く、一度に多数の子供をうむため、短期間で増殖します。

見るのも嫌だという人も多いですが、目をつぶっていてもフンの臭いはしますし、発生する毒素とアレルギー物質は漂ってきます。

これも近隣住民にとって耐え難いため、揉めごとになります。

 

不用品が整理されずに放置されていると火事が発生しやすいです。持ち主はゴミを溜め込める人物ですから、ダンボールや本などの燃えやすいものが積み重なっていても気にしないでしょう。

ですが乾燥しやすい季節には、タバコの火が燃え移ったら一気に屋敷全体に拡がって大火災に発展します。

近くに住んでいる人は不安が募るはずですし、心配性の人であればなおさらです。
片付けられない人がゴミ屋敷を育ててきたわけですから、道路や公園など公共の場所にも自分のものを置いてしまうケースがあります。

道路に動かない冷蔵庫を置かれたりしたら通行の妨げになりますし、小さい子供が危険な目にあわないか心配する保護者も出てきます。

撤去を求めても応じなければトラブルになります。

 

どのケースであっても、一度トラブルになって納得できなければ、相手の顔を見るだけでムカムカしてくるのが人間です。

何回言っても解決しなければどんどんエスカレートして、トラブルは大きくなっていきます。