役立ち情報ブログ

大阪の方へ、ゴミ屋敷の放置によって生じる異臭の悪影響とは?

ゴミ屋敷は全国各区地で発生していますが、特に都市部では一人暮らしの高齢者や独身の中高年が多いということもあって起こりやすいと言われています。

ですから大阪にお住まいの方も他人事ではありません。

ゴミ屋敷が放置されていると、数々の悪影響が出てくるわけですが、その中で一番わかりやすいのは異臭でしょう。

家具や家電だけ溜め込んでいるならばまだしも、生ゴミもあったときにはそれが腐敗してなんとも言えない臭いとなります。

 

異臭が発生しているときに周囲にどんな悪影響が出てくるのかというと、まず周囲に生活している人たちの健康が損なわれる恐れがあります。

外に出たらめまいや吐き気に襲われる、子供が喘息で苦しむ、目や喉が痛いといったものです。

そうなると近所の人同士で気軽に立ち話などはできなくなりますし、外出をするのにも相当の覚悟が必要になります。

異臭を軽減するためにマスクは必須になり、目を守るために花粉対策のメガネのようなものもかけておきたいところです。

 

また臭いは風に運ばれて拡散していきますが、洗濯物を干すと染み付いてしまうので室内干しにせざるを得ません。

どれだけ天気が良くても、浴室乾燥機などを使って乾かさなければいけないので光熱費もかかります。

乾燥機を使わないときにはさらに時間がかかりますから、いつでも部屋の中に洗濯物が干してある状況です。

洗濯物かから出てくる湿気をちゃんと取り除かないとカビが生える可能性もあります。

 

生ゴミの腐敗臭であれば、そこにハエやゴキブリなどの害虫が引き寄せられて繁殖をします。

ゴミ屋敷で大量に育った害虫は、やがて餌が足りなくなれば周囲の家にまで活動範囲を広げることになりますから、防虫対策もしなければいけません。

 

それから一番怖いのは、異臭の原因であるガスはメタンガスということで、それがゴミ屋敷の部屋で充満した時に静電気などなにかのきっかけで引火すれば爆発して火事になってしまいます。

爆発の威力が大きければ、周囲の家も巻き込むかもしれませんしゴミが燃焼促進剤のような役割を果たせば、火の勢いが強くなり類焼することだってあります。

そうなるとどこまで被害が及ぶかわかりません。

 

このようにゴミ屋敷の異臭はただ嫌な臭いがするというだけでなく、周囲の人の生活を壊してしまうものです。

放置する家主に責任があるというだけでは解決できる問題ではないでしょうから、行政代執行などで速やかに解決しなければいけません。

大きな事故が起きて、人命が失われてから動くのでは遅いので、放置されているゴミ屋敷の周辺に住んでいるならばそこのところをよく考えたほうがいいです。