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ゴミ屋敷における作業の進め方を大阪の業者が解説

大阪をはじめとして全国各地には多くの「ゴミ屋敷」が残念ながら存在します。

その事実は社会問題となり、時にはテレビで特集が組まれるほどなため、その存在をご存知の方は多いことでしょう。

そんな誰もが一度は聞いたことがある「ゴミ屋敷」は、そもそもその敷地内におさまらないほど大量のゴミがあふれかえってしまった家を意味する言葉です。

実際に国土交通省の過去の調査結果などからは、日本全国でその存在が確認された自治体はすでに250市町村にも及びます。

さらに、その予備軍として将来的に「ゴミ屋敷」化する恐れがある存在は1万軒以上とも言われている点には注意が必要です。

そしてその存在は年々増えつつあるため、全国的にその存在が問題視されています。

なお、このようにその存在が増えているのは、その居住者が「高齢者」であることが原因なことが多いと言われています。

特にひとり暮らしの高齢者はなかなか家を片付けられない傾向にあり本人ばかりが悪いと言えない場合も多くあります。

これは、社会との関わりがなくなってしまった結果、家の見栄えや清潔感に対する関心が低下してしまうためです。

家に誰も招くことがなければ掃除する意味を見失い、誰にも会う予定がないなら身だしなみを気にしなくなるのも当たり前のことと言えるでしょう。

その思いに追い打ちをかけるように体力的な不安を抱えた結果、「ゴミ屋敷」が生み出されてしまうのです。

しかし、その存在は住んでいる本人はもちろんのこと、近隣の住民にもさまざまな問題を及ぼす危険な存在です。

万が一身近な人、たとえばご実家などが「ゴミ屋敷」になってしまったら、放っておかずすぐにでも片付けを行うのがおすすめです。

その際の片付けのおすすめの進め方としては、まずゴキブリ駆除剤や蚊取り線香、指定のゴミ袋、台車、軍手、マスク、作業着、掃除用具を準備しましょう。

そして、最初に「害虫の徹底除去」を行うのがおすすめです。

掃除する家の状態にもよりますが、これだけでも1日かかる場合があるので覚悟して臨みましょう。

これが終わったら入り口付近のゴミを除去し、ゴミの量が減少したら随時仕分け作業を開始ししてください。

そしてゴミを搬出し、随時掃除をしていくのがおすすめです。

なお、この際に収集日まで待つなどしているとなかなか作業が進まないのである程度の部分は「不用品回収業者」を活用するようにしてください。

この進め方で作業を行った場合、ワンルームや1LDKていどの集合住宅であれば1から2日間で十分にその作業は完了します。放っておかず早めに対処をしましょう。