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大阪の方ご注目、精神疾患とゴミ屋敷の関係とは?

株式会社ダストレこと汚部屋脱出ドットコムでは所在地である大阪その近郊を中心に、ゴミ屋敷の片付けを行っています。

現在ではゴミ屋敷の認知度は広まったおかげでその業者に関しても一般的に知られるようになりましたが、ゴミ屋敷と精神疾患との関係についてはまだまだといったところです。

実のところゴミ屋敷の原因のほとんどは心理的な要因で、例えば多忙で片付ける暇がない人が片付けられない自分を責めてやる気を失ってしまう負のスパイラルでも心理的な要因と言えます。

具体的な精神疾患ではうつ病にためこみ病、認知症や強迫的ホーディング、そして注意欠陥多動性障害や注意欠陥障害です。

その詳細に差異はあれど、どれも片付けが苦手だったり物を集めてしまったり等共通点が数多くあります。

ただし注意欠陥多動性障害や注意欠陥障害は先天性な脳障害によって片付ける能力が低いだけであって、きちんと指導すれば自ら片づけを行ってゴミ屋敷の再発に繋がります。

厄介なものは他の精神疾患で、特に認知症はコミュニケーションによる解決法が望めないです。

加齢などで物忘れが進行していく認知症の人間がゴミを捨てなくなるパターンは2通り考えられます。

1つはゴミの存在やゴミを出す行為を忘れてしまっている、もう1つは収集癖です。

前者でも後者でも認知症の一般的な症状が引き起こしていますが、認知症は対話が成り立たないので指導や忠告の効果はないと断言できます。

収集癖であればコミュニケーションをしていると収集した物への執着心が薄れていくケースは確認されているものの、いずれにしても認知症が原因であるなら医師への相談や業者への依頼がお勧めです。

コミュニケーションがゴミ屋敷の改善に繋がる精神疾患ならうつ病が挙げられます。

うつ病が原因でゴミを集め出した場合は一言で表現すると、ストレスのせいで集め出した事がきっかけです。

最初は人間関係など当たり前のストレスを何とかしようと思い、そのうち強い絶望感や孤独感からゴミが捨てられなくなったケースが確認されています。

その大元は故人によって異なるものの、少なくとも強制的に片付けたとしても住人を何とかしない限り、再発は免れないです。

大阪府豊中市で行っているボランティアでは定期的にゴミ屋敷に訪問し、住人と話し相手になる事で再発を防いでいます。

実際にその効果はあり、成果として認められています。

精神疾患はプロでも扱いにくく、現在でも改善の手段が確立されていないためこみ病はカウンセリングしか見込みがなく、強迫的ホーディングはゴミを捨ててしまうとかえって住人にストレスを与えるので難しいです。