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私の家はゴミ屋敷?ゴミ屋敷の基準と放置してはいけない理由とは

「ゴミ屋敷ってどのような状態のことを言うのだろう。」
「ゴミ屋敷をそのままにしておくとどのようなリスクがあるのだろう。」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、ゴミ屋敷の基準とゴミ屋敷をそのままにすることが危険な理由について詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください。

□ゴミ屋敷の基準とは

ゴミ屋敷という言葉を聞いても、どの基準でゴミ屋敷というのかわかりませんよね。
ここでは、ゴミ屋敷の基準を3段階にわけて説明します。

レベル1は、床の半分程度がゴミで埋まっていることです。
床の半分がゴミで埋まっている状態では、まだゴミ屋敷とは言い切れないです。
しかし、そのままの生活をしているといずれはゴミ屋敷になってしまいます。

ここがゴミ屋敷になるかどうかの別れ道といえるでしょう。
ゴミ屋敷にならないようにするためには、早急に掃除をすることをおすすめします。

レベル2は、床が全てゴミで埋まっていることです。
ここまできてしまうとゴミ屋敷といえるでしょう。
ただし、この段階ではまだゴミを捨てるだけで改善可能です。
これ以上悪化しないようにしましょう。

レベル3は害虫が発生していることです。
ここまでくると非常に危険な状態です。
腐った食料品やほこりが原因で、害虫が発生してしまいます。
また、臭いもひどくなっているケースがあります。

このままに放っておくと、自分の健康被害だけでなく、近隣住民に迷惑をかけてしまう可能性があります。
できるだけ早い対応が必要です。

□ゴミ屋敷をそのままにすることが危険な理由とは

危険な理由その1は、悪臭を引き起こすことです。
放置されたゴミは時間がたつと腐敗し、悪臭を引き起こします。

悪臭が一旦部屋に染みついてしまうと、ゴミを片付けても匂いが残り続ける可能性があります。
不快な匂いは周りの人々にも迷惑をかけることもあります。

2つ目は、害虫の発生です。
健康を害するダニのような害虫や不快なゴキブリやハエのような害虫以外にも、シロアリのような家の建材を痛める害虫も発生する恐れがあります。

害虫が発生することで健康に被害が及ぶだけでなく家の劣化も進んでしまうのです。
周りの家に悪影響を及ぼす可能性もあるため、早急に駆除しましょう。

□まとめ

この記事では、ゴミ屋敷の基準とゴミ屋敷をそのままにすることが危険な理由について紹介しました。
ゴミ屋敷は害虫や悪臭が発生するため、非常に危険です。
悪化する前に対策をしましょう。
大阪でゴミ屋敷や汚部屋でお困りの方はぜひ当社にご連絡ください。