汚部屋の何がいけないの? そうお考えの方必見!汚部屋に住むデメリットとは
2022年3月26日6:00 AM カテゴリー:役立ち情報ブログ
「散らかっている方が落ち着く」「面倒くさいし片付けたくない」
このようにお考えの方は少なくないと思います。
しかし、汚部屋で過ごすことには様々なデメリットが存在するのです。
今回はそんなデメリットと、基本的な掃除の仕方について解説します。
□汚部屋のデメリットとは?
部屋が汚いと、生活に支障を来す可能性があります。
ここでは、どのようなデメリットがあるのかについてご紹介します。
まず1つ目は、物を無くしやすくなることです。
物が部屋で溢れかえっていると、どこに何があるのかが把握できません。
特に、急いでいる時に物が見つからないとストレスですよね。
財布や通帳など、大切な物まで無くしてしまうと後から大変なことになります。
部屋が汚いと物がなかなか見つからなくなるのです。
2つ目は、健康的被害に遭うことです。
汚い家には、ハエやゴキブリといった害虫が発生しやすくなります。
さらに、ダニやカビも発生することでアレルギーなどの病気になることも考えられます。
不潔な環境で過ごしていると、身体に悪影響を及ぼすのです。
3つ目は、家の寿命を縮めてしまうことです。
汚部屋による影響は人の健康だけでなく、家にも影響します。
汚れを放置しているとカビが発生し家が傷んでしまいます。
そして、その傷みをそのままにすることで家の寿命を縮めることに繋がるのです。
長く住むためには、家を綺麗に保ちメンテナンスしてあげることが大切です。
□基本的な掃除の仕方をご紹介!
汚くなった部屋を綺麗にするのはどうすれば良いのか、わからない方も多いでしょう。
ここでは、基本的な掃除方を紹介します。
まずは、床が見える状態まで掃除をすることが基本です。
足の踏み場が無いと、快適に生活することができません。
そのため、最低でも床の半分以上が見える状態にしておくことが重要です。
不要なものは全て捨てて、床に物を置くのではなく、棚やクローゼットの中に収納するようにしましょう。
続いては、収納の仕方を考えることです。
棚やクローゼットに物を詰め込むだけではいけません。
収納する際は、普段の生活を考えて取り出しやすいように片付けましょう。
例えば、よく使うものは手前に入れて、時々しか使わないものは奥に入れるなど、位置を考えることが必要です。
□まとめ
今回は、汚部屋で過ごすデメリットと、基本的な部屋の掃除方について解説しました。
汚い部屋で過ごすと、健康面や家にあらゆる悪影響を及ぼします。
そのため、日頃から部屋は綺麗に掃除をすることを心がける必要があります。
当社はゴミ部屋でお困りの方のサポートをしますので、大阪にお住まいの方はぜひお問合せください。
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