断捨離で後悔しないための方法Part2
2017年3月14日6:00 AM カテゴリー:役立ち情報ブログ
今回は前回に引き続いて、断捨離で後悔しないための方法を書いていこうと思います。前回は主に捨て方についての内容だったと思いますが、今回は捨てる際の心構えについて書いていこうと思います。
まず、「捨行」の意味を再確認してください。「捨行」は「今持っているもので不要なものを捨てる」です。判断するときには一つ一つ手に取って考えてください。また、中身のわからないものは中を確認してから捨てましょう。
そして、「絶対何か捨てなければならない」わけではありません。何かの義務感で断捨離を行う必要はないのです。何かに駆られて行う断捨離は、後悔の原因となりやすいためです。簡単なモノから捨てていき、断捨離に慣れましょう。
また、「なぜこれが捨てられないのか」をはっきりさせるのも大事です。自分の中で何となく大切だと考えていたものが、よく考えるとそういう思い込みだけだった場合も多くあるためです。
最後に、最も大事なことが「自分の価値観に従って行う」ということです。「他の人はこれを捨てていた」、「ほかの家にはこれは無い」など、判断軸を他人にして判別するのは、結局自分のためにはなりません。自分が必要だと思ったものは迷わず残しておくことも必要です。
いかがでしょうか。前回書いた内容も併せて読んでいただき、後悔のない断捨離を行なってください。
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