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部屋が汚い人必見!汚部屋を生み出す心理と病気|大阪の汚部屋脱出.com

「なんでこんなに部屋が散らかるのだろう」
そうお悩みの方はいらっしゃいませんか?実はそれ、病気の可能性があります。

今回は、汚部屋を生み出す心理と病気の関係をご紹介させていただきます。

 

■ため込む心理
ゴミではなく、必要以上に物を買いすぎたせいで部屋が散らかってしまう方の心理です。

このタイプの方の心には、損をしたくないという気持ちがあります。

 

したがって、ため込まないためには、必要以上にものを持つことはお金の無駄で、逆に損をしていると考えるようにしましょう。

買い物リストなどを作って、買うものを制限するのも有効です。

また、この心理傾向があまりにも強く表れている場合には、「ホーディング」という強迫性障害の可能性があります。

 

■捨てられない心理
もう使えないものでもとっておき、部屋をゴミだらけにしてしまいます。

このタイプの方は、過去の人間関係のトラブルや悩み、怒りなどを心に隠しており、心の穴をゴミで埋めようとしていることがあります。

そういう場合には、まずはそのトラブルと一度向き合うことが必要です。

また、ごみをため込む行為が急に悪化した場合は、統合失調症や認知症の可能性があります。

 

いかがですか?
急に汚部屋になった方は、病気の可能性もあります。

一度専門の方に見ていただくことをおすすめします。