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ゴミ屋敷のゴキブリの死骸を放置してはならない理由とは 盲点編|大阪の不要品回収業者ダストレ

 前回は散らかった家の、ゴキブリの死骸を放置すると危険ということについてお話ししました。

今回も別の観点からそれについてお話したいと思います。

 

■実は死んでいなかった!?
 「ゴキブリを退治した!!無事に動かなくなった!」と安心してはいませんか?「でも、念のためもう一回殺虫剤をかけても動かなかったし。」と思われるかもしれません。

しかし、油断は禁物です。やつらは仮死状態にあるだけかもしれません。

せっかく退治したと思ったゴキブリが復活して再び現れるのは気分が悪いですよね。

そうならない為にも、死骸は早めに処理してしまいましょう。

 

■スーパーゴキブリの発生の原因に?

 以前このコーナーでは薬剤が効かないスーパーゴキブリについての話をしました。

実は死骸の処理忘れがその発生原因になることがあるのです。

例えばある薬剤で一匹のゴキブリが死ぬとしましょう。

ゴキブリはゴキブリを食べますから、他のゴキブリが薬剤により死んだゴキブリの死体を食べるかもしれません。

すると体が薬剤に対応し、スーパーゴキブリ化してしまうのです。

 

■まとめ

 いかがでしたか。

ゴキブリの死骸は処理しましょう。

もしそれができないのであれば、片付け業者などに散らかったものごと取っ払ってもらいましょう。