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海外にはゴミ屋敷って存在するの?|大阪の不要品回収業者ダストレ

「最近日本でゴミ屋敷が増えているが、海外ではゴミ屋敷はあるのだろうか。」

と、ふと疑問に思う方はいませんか。

 

近年、日本ではゴミ屋敷が社会問題となっています。
物やゴミを捨てられずに、自分の家にため込んでしまい、周囲の住民に迷惑をかけてしまう問題です。

 

しかし、これは日本に限った問題ではありません。

実は海外にも、ゴミをため込んでしまう人はいるようです。その人たちのことを英語で「ホーダー」と言います。

同じ人間である限り、日本にも海外にもゴミを捨てられない人はいるのですね。

 

今回は、海外には、どのようなタイプの「ホーダー」がいるのかをご紹介します。

 

●ゴミホーダー
日本のゴミ屋敷の住民に当たります。

使用しないにもかかわらずものを捨てることができない、機能しないものやガラクタを集めるなどの行為を行います。

 

悪臭や害虫などを発生させる可能性があるものをため込んでしまい、周囲の住民に迷惑をかけてしまうことが多いです。

特に精神的な病をかかえる人や、体力の衰えを感じる高齢者などに多い傾向です。

 

●買いだめホーダー
主に食料品や、生活必需品など、なくなったら困ってしまうものを必要以上に買いためてしまう人です。

なくなったらどうしようという強迫観念から生じることが多くなります。

自分の意志に反して不安や不快な考えが浮かび、抑えようとしても抑えられなくなります。

 

●動物ホーダー
自分で管理できないにもかかわらず、多くの動物をもらったり買ったりする人です。

しっかりとした飼育もおこなわずに死んでしまい、それが原因で悪臭や病害虫が発生することがあります。

また、放置することでどんどん数が増えてしまうことも問題とされています。

 

●情報ホーダー
自分の興味があることが記載されている本や新聞などを捨てることができずに、ため込んでしまう人のことを言います。

学習成績が優秀であることや、知能指数が高い人に多い傾向があります。

 

●最後に
日本だけでなく、海外でもゴミをためてしまう人はいます。

また日本では、ゴミや不用品以外のものをため込むことはあまり問題視されていませんが、海外ではゴミ以外のものをため込む人も「ホーダー」と呼ぶのですね。

 

今回は、海外のゴミ屋敷事情についてご紹介しました。全世界で問題となっているゴミ屋敷についてしっかりと考える必要があります。

 

また、現在ゴミやそれ以外のものをため込んでいると自覚しているのであれば、あなたも「ホーダー」なのかもしれません。

早めの対応が必要です。
大阪でゴミやそれ以外の問題に関する相談がございましたら、ぜひ当社にご連絡ください。