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ゴミ屋敷や汚部屋が子どもに与える影響|大阪の不要品回収業者ダストレ

「子どもがいるのに、ゴミ屋敷で生活している。」
「子ども部屋が汚部屋である。」

そのような人はいませんか。

 

自分の子どもがゴミ屋敷や汚部屋で生活することは、ものすごく危険です。

実は、ゴミ屋敷や汚部屋の一番の被害者は、子どもと言っても過言ではありません。

 

今回は、ゴミ屋敷や汚部屋から子どもが受ける悪影響についてご説明したいと思います

 

●体調に影響が出る

ゴミが多い部屋や、汚部屋では、害虫や悪臭が発生する可能性が高いです。

大人の場合、害虫などがもつ病原菌に打ち勝つ抵抗力があるかもしれません。

しかし幼い子どもであれば抵抗力がなく、害虫によって体調が悪くなる可能性がでてきます。

 

●子どもが、部屋が汚いということを気にしなくなる
子どものうちから汚部屋で生活をしていると、それが当たり前のことだと感じます。

もともと汚部屋で生活をしていますから、モノを片付けなくても注意されることや怒られることは、あまりありません。

 

また必要のない、いろいろなモノがあることで、勉強などの集中力低下につながります。

子どもにとって一番の学び場である家の部屋が汚れていては、社会に出るうえでの必要な能力は身につきません。

 

●友人の親に知られる
子どもの友人がゴミ屋敷や汚部屋に遊びに来た際、その友人が帰ったあとに親に知られることがあります。

友人の親にとっては、自分の子どもをゴミが多い場所や汚部屋では遊ばせたくはないはずです。

 

「あそこのお家では遊んではいけない。」

と言われると、その友達を失いかねません。
たとえゴミや部屋が汚い責任や原因が、子どもには無いとわかっていても、その家には近づけさせたくないと考えるのが普通ですね。

 

相手の親に知られることによって、せっかくの友好関係が崩れてしまいかねませんし、親同士の関係も危うくなります。

 

●「いじめ」が発生する
子どもにとって一番怖いのが、汚部屋で生活をしていることによる「いじめ」です。

汚部屋で住んでいることで、「いじめ」の標的にされ、学校にも行きたくなくなる可能が出てきます。

 

「いじめ」の原因が、幼いころから住んでいる自分の家だと認識すると、自暴自棄になりかねませんし、親に対しての不満も生まれます。

また自分の子どもが、汚部屋のせいでいじめられるのは非常に悲しいものですよね。

 

●最後に
今回は、汚部屋が子どもに与える影響についてご説明しました。
逆に考えれば、片づけを行うことで、子どもの成長が劇的に変化します。

子どもがいるのにゴミ屋敷や汚部屋で生活している自覚があれば、子どものためにも行動を起こしましょう。
また大阪で、ゴミ屋敷や汚部屋に悩んでいて、改善したいと思っている方は、ぜひ当社にご相談ください。