汚部屋掃除のやる気を引き出す3つの方法|大阪の不用品回収業者ダストレ
2018年2月16日6:00 AM カテゴリー:役立ち情報ブログ
「汚部屋の掃除にやる気が出ない。」
そのようなお悩みを抱いていませんか。
部屋は汚いより、きれいな方がいいのは確かです。
しかし実際は、汚い部屋の掃除をしようとは思っているものの、やる気が出ず、実行に移せない方は多いと思います。
「どうせまた汚くなるから、掃除しても意味がない。」
「きれいなことはいいことだけども、面倒くさい。」
このように思っていては、いつまでたっても掃除はできません。
今回は、なかなかやる気が出ない人のために、そのやる気を引き起こす方法をご紹介したいと思います。
●掃除方法の本を買ってみる
現在、いろいろな掃除法の本が発売されています。
一度本屋さんへ行き、一冊でいいから本を購入しましょう。どの出版社から発行されている本にも、
・片づけを始めるためのきっかけ作り
・片づけによるメリット
・片付けてもまた、汚い部屋にならないための方法
などが記載されています。まずは本の内容をインプットすることで、今まで気づくことのなかった掃除の価値を見出すことにつながります。
●人を部屋に招待するイベントを予定する
人間は他人に自分の汚い部屋を見せたくはありません。他人にはいい格好をしたいですね。掃除のやる気を出したいと思っているなら、思い切って友人が自分の部屋に来るイベントを計画しましょう。
初めは、
「やめておけばよかった。」
と、後悔するかもしれません。しかし、掃除をせざるを得ない状況を作ることで、掃除することから逃れることができません。
また、同性だけではなく、異性の友人を呼ぶことで、より効果が期待できます。
友人から、「きれいな部屋だね。」
と褒められると、どんどん掃除のやる気が上がります。
定期的にそのようなイベントを計画すると、きれいな部屋が持続できますね。
●憧れの部屋の写真を探す
自分の好みの部屋の写真を探して、
「こういうおしゃれな部屋に住みたい。」
と、想像することが大切です。イメージすることで、何をすれば写真のような部屋になるのか、がはっきりします。
ヴィジョンを持って片付けに挑むと、最終目標が見えてくるので、そこまで頑張ろうという意識に変わります。もし、自分に理想の部屋のイメージがなければ、理想の部屋の写真を探してみてください。
きっと、掃除の苦痛が軽減します。
●最後に
今回は、掃除をした方がいいとは思っているけれども、なかなかやる気が出てこない人のために、そのやる気を起こす3つの方法をご紹介しました。
今この記事を読んで少しでも掃除に興味が出たら、上記の方法をすぐに試してみて下さい。
部屋がきれいになれば、生活は劇的に変化します。
また、大阪で汚部屋に関する不安や疑問があれば、ぜひ当社にご相談ください。
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