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繰り返し汚部屋にならないため取り入れたい3つの考え|大阪の不要品回収業者ダストレ

「部屋の掃除をしてもすぐに汚くなってしまう。」

そのようなお悩みを抱いていませんか。

 

近年、ゴミ屋敷が社会問題となっています。家からゴミがあふれていて、異臭や害虫などの近隣住民からの苦情が出ることにより、行政が強制的に不用品の撤去を行う様子が取り上げられています。

 

そして、汚部屋とはゴミ屋敷の予備軍のようなもので、ゴミ屋敷の一歩手前ともいえます。

今回は、繰り返し汚部屋にはならないために、取り入れて頂きたい3つの考えをご紹介したいと思います。

 

●収容場所を決める
モノごとの収容場所を決めておくということが大切です。

部屋が汚くなってしまう人の傾向として、モノを本来の場所に戻さない、収納が苦手という方が多いです。

あとで元の場所に戻そう、と思っていると、気付いた時には周辺にモノが散らばり、片づけが大変になってしまいます。

 

収容場所が決まっていないと、そのモノをどこに収納しようか、という選択を考えなければならず、その選択が面倒なので、空いている場所や手の届く場所にモノを置いてしまいます。

あらかじめ収納場所を決めておくことで、選択を考える必要がなくスムーズに収納が可能です。

 

また、床にはモノを置かない、などの独自のルールを決めておくことも、部屋にモノが散らばらないための一つの方法であると思います。

 

●ゴミをため込まない
汚部屋にあるモノの大多数が、ペットボトルやビニール袋、紙などのゴミです。

消費をすれば、ゴミは必ず発生しますが、そのゴミをため込んでしまうことが、汚部屋につながります。

ゴミをためればためるほど、捨てることに労力を使用しなければならず、結果億劫になってしまいます。

 

発生したゴミは発生した時に捨てる、という意識を心がけることができれば、ゴミが増えることはありません。当たり前のことと感じられるかもしれませんが、当たり前のことを当たり前に行うことが重要です。

 

●必要以上にモノを増やさない
汚部屋は、モノがあふれかえっている状態、つまりモノが多すぎる状態です。

モノを必要以上に増やさないことが大切です。

自分の収納スペースに収納できる量をしっかりと考え、それ以上のモノを部屋に入れないようにしましょう。

 

また、衣類などの増えやすいものは、定期的に断捨離が必要です。

新しく増えた分だけ古いものを減らすことや、最近一度も使用しなかったモノは捨てる、といったルールを自分で決めることも大切です。

また最近人気が高くなっている、フリマアプリを利用することもいいかもしれません。

 

●最後に
今回は、汚部屋にならないために行いたい3つの考えをご紹介しました。

きれいな部屋で生活することで、心身ともに健康になります。

繰り返し部屋が汚くならないためにも、上記の3つの考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。