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大阪で汚部屋にお悩みの方必見!知っておきたい断捨離術

「片付けはしているのにすぐにモノが散らかってしまう」、「毎度の掃除が大掃除になってしまい面倒くさい」。このようになかなかお部屋を綺麗な状態でキープできずお悩みの方はいらっしゃいませんか?

 

大阪や東京など家賃が高騰する地域で一人暮らしをしている学生や社会人の方の中には、なかなかお掃除に時間をかけることができず、散らかった居心地の悪い部屋で過ごしている方もいらっしゃるかもしれません。

 

その原因の多くはモノが多すぎるということです。部屋に対してモノが多すぎると、一時は綺麗に収まっても、生活する中で起こるモノの出し入れによって、またすぐに散らかってしまいます。そこで、このお悩みを根本的に解消する為に、断捨離術をご紹介します。 

 

○ 断捨離のポイント
断捨離のポイントをご紹介しますが、基本的には「とにかく捨てる」の繰り返しです。部屋の中をどんなに綺麗に掃除したつもりになっていても、それはただモノが移動しただけにすぎません。

デスクに積んでいた雑誌を本棚に片付けた、これは一見掃除したように見えますが、山積みになっていた本を棚に移動しただけの可能性が非常に高いのです。

 

掃除をしていたつもりが場所移動になっていた、という方は意外と多いと思います。ここからは汚部屋を根こそぎ綺麗にする為の断捨離術をご紹介します。

 

・ 部屋のもの全てを3種類に分ける!
断捨離の鉄則は、部屋のものを全て3つのカテゴリーに分けてしまうことです。はじめに「絶対に必要なもの、とりあえずキープするもの、捨てていいもの」に全てを分別し、それから処分方法を考えていきましょう。

ここで分別するのに1つ1つ時間をかけてしまうと、途方もなく時間がかかってしまいます。考える時間は3秒、感覚でさっさと分別してしまいましょう。

 

・ カテゴリー別に処分する!
カテゴリー分けが完了したら、あとは処分するだけです。まずは「いらないもの」判定したものを捨ててしまいましょう。自治体の決まりに合わせた処分方法をきちんと守って処分しなければならないので、ご注意ください。

 

・ 「とりあえず」という概念を捨てる!
断捨離をしていく中で多くの方の頭によぎる「とりあえず」。これが一番危険です。大事にとっておけばいつか使える、そう思って保管していたものすべてが役に立つでしょうか?確率はかなり低いと思います。いままで「とりあえず」と放置してきたものは思い切って一掃してしまいましょう。

 

今回は断捨離のポイントについてご紹介しました。断捨離には思い切りが肝心です。思い入れがあるものを大切にするのは良いことですが、全て保管する必要は無いと思います。
大切にしたいもの、処分して良いものの分別は大掃除のときに限らず、普段から考えながら生活していると、後で楽だと思います。部屋のモノが多い、部屋が汚くて気分が落ち込む、といった方は気分転換がてら断捨離に挑戦してみてはいかがでしょうか?