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大阪の業者が解説、汚部屋を片付けるときの注意点

「汚部屋の清掃をしよう…!」
そう思いついたあなた。
せっかくなら最後まで挫折せずにやり通したいですよね。

 

しかしやり通すためにはいくつかの注意点があります。
そこで今回は大阪にある業者が汚部屋の片づけを行うときの注意点について解説いたします!

 

 

□汚部屋掃除の注意点

*汚れても大丈夫な動きやすい服装で
掃除の際はどうしても汚れてしまうので汚れても大丈夫な動きやすい服装で行います。
お気に入りの服などが汚れてしまった場合それだけでやる気は削がれてしまいますし、なにより服に汚れが付かないかを気にしながら作業するのは時間がかかり非効率的です。
またどんなものでも触ることができるように軍手を用意しておくことをおすすめします。

 

 

*基本は捨てることを念頭に
汚部屋の片づけではものが多いので特にものを捨てるという行動が重要です。
これまで「とりあえずとっておこう」としてきたものを捨ててしまうことで部屋を片付けることができるので、基本的には捨てるということを心に決めるようにしましょう。
また場合によっては思い出があるものも破損していたり、そもそも普段使わないのであれば捨てたほうがよいこともあります。

 

 

*まとまった時間の確保
少しずつ掃除していくのもいいですがある程度まとまった時間を確保して掃除することをすすめします。
というのも長期間にわたる清掃は途中であきらめてしまう原因になりがちだからです。

 

 

*誘惑は断つ
掃除や片付けを行おうとしたとき、普段気にならないことが気になったり、突然別のことがしたくなったりしませんか?
汚部屋清掃を最後までやり遂げるにはこういった誘惑に勝つ必要があります。
たとえばテレビは少しだけ見るつもりでも結局長時間見入ってしまったり、同時に作業してもダラダラしがちなので消すようにしましょう。
普段のようにリモコンで消すのもいいですが主電源から落としておけば、テレビをつけるのに一手間かかるのでテレビを見たいという欲求を抑えてくれます。

 

 

*掃除の準備はしっかりと
準備がしっかりできていない場合、途中で必要な道具を買いに行ったりする必要があります。
こうなると買い物に行ったりして現場を離れることでモチベーションが下がってしまい、掃除をやりきることができない可能性が高くなります。

 

 

掃除の際はこれらの注意点に気をつけて、スムーズな清掃を行えるようにしましょう。
そしてなるべくはやくあなたの清潔な部屋を取り戻し、健康的で生き生きとした生活が送れるようになることを願っています。