大阪の業者が解説、ゴミ屋敷にしてしまう人で多い職業は?
2018年9月30日6:00 AM カテゴリー:役立ち情報ブログ
「あの人、しっかりしてそうだけど家はゴミであふれているみたい…」
そんな話を小耳にはさんだことがある人も多いのではないでしょうか。
最近仕事が忙しくてゴミはあふれていなくてもなかなか掃除ができていない方もいらっしゃるかもしれません。
実はゴミ屋敷になりやすい職業があることはご存知でしょうか?
あなたの仕事ももしかしたらそれに該当するかもしれません。
今回は大阪の専門業者がゴミ屋敷にしてしまう人が多い職業について詳しく解説いたします。
□ゴミ屋敷になることが多い職業とは?
*夜に勤務がある職業
夜に勤務がある場合、自治体ではゴミ捨ての時間が定められているので、たまったゴミを捨てることができません。
またこういった方は夜に自分で食事を作ることが面倒になってしまいがちなのでコンビニなどで買ってきたお弁当で済ませてしまうことが多くなり、ゴミはますます増えていきます。
*士業に就く人
たとえば他の人のお世話をするような仕事医師や看護師、介助士などがあげられます。
人の命と隣り合わせで激務なことが多いため、その疲労感から勤務外は無気力感にさいなまれてしまいがちなのです。
すると当然ですが自分の部屋の掃除をする気にはなれないので、ゴミがたまっていってしまいます。
また弁護士や公務員という常に緊張感を張り巡らせた職務の人も勤務外では同じく無気力感が強くなってしまいがちです。
無気力感はストレスに強く影響されます。
つまり、ストレスをためやすい職業がゴミ屋敷にしてしまいがちであると言えます。
□ゴミ屋敷にしないための方法とは?
あなたが先にあげたような職業に就いているとしても家をゴミであふれさせるのは回避したいですよね。
ここではゴミ屋敷を回避する方法をご紹介します。
*常にすぐに片づける意識を
何かを使ったらそのたびに元の場所に戻すようにしましょう。
「あとで片づけよう」と片づけを後回しにするのもなるべくやめましょう。
後回しにしてしまうと結局片づけずに放置してしまうことが多いです。
*なるべくものは増やさない
買い物に行ったとき、最初は買うつもりがなかったのに気づいたら購入していたなんていう経験はありませんか。
こういうことが普段よくある場合は事前に買い物リストを作って買い物に行くなどの工夫をして無駄なものを増やさないようにしましょう。
*捨てることはもったいないわけではないという意識づける
ものを捨てることがもったいないことであるという意識が部屋のものをますます多くしてしまいます。
しかし本当にもったいないのは使わないものをずっと部屋に置いておくことです。
本当にそのものを使うのかで判断し、使わない場合は捨てるようにしましょう。
*ストレスをためない
職業のところでも述べましたがストレスはゴミをためる原因の一つになります。
よってなるべくストレスをためないように趣味の時間を作ったりリラックスできる時間を確保したりしてストレスを解消できるようにしましょう。
□おわりに
ゴミ屋敷は日々の積み重ねでなってしまいます。
よって普段からものをためないように意識することを積み重ねることで家がゴミであふれかえってしまうという状態を回避させることができます。
仕事などでストレスをためすぎないようにしつつ、清潔な家を保てるようにしましょう。
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