大阪でゴミ屋敷にお悩みの方|どのような癖がゴミ屋敷を作るのかご紹介!
2019年10月4日6:00 AM カテゴリー:役立ち情報ブログ
誰しもが最初から汚い場所に住みたいと願っているわけではありません。
多くの方が精神面の問題から片付けられない状況に陥ると言います。
ある程度ゴミ屋敷での生活を続けていると、汚い部屋が習慣化し罪悪感や嫌悪感が無くなってしまうのです。
今回は癖になってしまったゴミ屋敷の持ち主の例をご紹介します。
捨てられないという癖が悪循環の元凶になります。
自分に当てはまらないか確認してみてください。
□ゴミが増えるほど片付ける気が起きなくなる
「はじめは少しため込んでいただけなのに、面倒くさくなって、結局ゴミをため込んでしまった」
このような場合があります。
仕事等の多忙な生活で在宅時間が短い方が陥りやすいパターンです。
働き疲れて家に帰り、着いた後は自分の身の回りのことをやるので精一杯ではありませんか。
コンビニで買ったごはんやペットボトル・缶等の飲料品を置いたまま蓄積するとゴミ屋敷の初期段階に陥ります。
そして、気付かぬうちにゴミを捨てないという生活を続けてしまうことで、その癖が身に染みついてしまうのです。
□捨てられない症候群
「今はいらなくても、もしかして使うときが訪れるかもしれない。」
この思考が、ゴミをため込む日課を生み出します。
コレクター気質の方も整理整頓が徹底できていない場合、ゴミ屋敷を作ってしまう可能性があるのです。
本当に必要なものや自分の中で思い出として取っておきたいものを選別しましょう。
大切にしたい気持ちは分かりますが、部屋に収納しきれない量の物を保管するのは危険です。
□無意識にゴミを落とす癖
自分の意識外でゴミを床に落としていたという方もいらっしゃるようです。
習慣としてゴミを捨てず部屋に置いてしまう事態が定着すると、精神面から解決が困難になる場合があります。
精神科への相談と、ゴミ処理の依頼を続けなければいけません。
このように、自分ではコントロールできない場合は、何度片付けてもゴミ屋敷に戻ってしまいます。
そのため、徹底した指導やカウンセリングを要します。
もし身近にゴミ屋敷の持ち主がいるなら、短期間で強引に解決しようとするのではなく、ペースを合わせて混乱させないように指導しましょう。
□まとめ
この記事ではゴミをためてしまう癖によって、ゴミ屋敷を生み出す事例をいくつかご紹介しました。
精神的な問題でゴミを捨てられなくなった方は、専門業者といったプロの力を借りて一緒に解決すると良いでしょう。
清潔感のある綺麗な家を維持したいと考えている方も多くおられると思います。
ぜひ、当社とともにゴミ屋敷を解決しましょう。
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