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大阪で汚部屋を脱出したい方へ。片付けの前の準備が大切です。

「汚部屋を片付けよう」
今その決心をしている方は、一度立ち止まって考えてください。
汚部屋の片付けを決めたものの、断念してしまうという方は多いかもしれません。
そんな方は、片付け自体の計画とともに、片付けのための準備の計画を立てるべきでしょう。
今回は、大阪の業者が汚部屋の片付け前の準備について解a説します。

 

□片付けの準備とは

 

汚部屋の片付けは、予想以上に大がかりな作業です。
いきなり作業しようと思っても、道具の調達で半日ほどかかってしまう場合もあります。
また、途中で足りないものを見つけて買い足しいては、効率が下がってしまいますよね。
そのため、事前に準備が必要です。

 

*スケジュールと人手を確保する

 

汚部屋の片付けは基本的に一人ではできません。
また、1日でできない場合も多いです。
そのため、数人の人手と、数日の作業時間を前もって確保しておくべきでしょう。
スケジュールの調整の際には、ゴミを回収してくれる日に注意が必要です。
できれば、片付けが終わる日に回収日がくるようにしましょう。
さらに、連休にまとめてやってしまえば、モチベーションが維持しやすく効率的です。

 

*掃除道具を集める

 

ゴミを処理する方法を確保しましょう。
まずは、自治体指定のゴミ袋を準備しましょう。
規模によりますが、大きめのもので100枚以上必要となる可能性が高いです。
余ったとしても普段から使えるものですので、少し余裕をもって買うことをおすすめします。
尖ったものの処理用に、土嚢袋や新聞紙の準備もしておきましょう。
また、紐やガムテープなどは、ゴミをまとめる際に必要です。

次に、害虫処理の準備をしましょう。
汚部屋では、高確率で害虫が発生しています。
そのため、これらの処理を適宜行う必要があります。
ゴキブリやハエなどを駆除する殺虫剤、蚊取り線香の準備をおすすめします。

また、マスクや軍手はもちろん、服を汚さないためにはエプロンも準備しましょう。
さらに、ゴミを運び出すための軽トラックも必要に応じて確保しましょう。
確保できない場合、ゴミの処理だけを回収業者に頼むことも検討してください。

 

□まとめ

 

汚部屋を脱出するための準備について解説しました。
まずは、数日の作業日と数人の人手を確保しましょう。
思ったより作業が難航して次回に持ち越しとなると面倒ですので、余裕を持ったスケジュールを調整してください。
また、作業途中での買い足しの無いように、掃除道具の準備も十分に行ってください。