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大阪にお住いの方必見!汚部屋による健康被害とは?

大阪にお住いの方で汚部屋に困っている方はいらっしゃいませんか。
汚部屋は健康被害を引き起こしてしまうことをご存じでしょうか。
今回は汚部屋の及ぼす悪影響について解説します。

□汚部屋が及ぼす健康被害とは

忙しい日々の中で掃除がおろそかになり、気づいたら足の踏み場もないほど部屋が散らかっていませんか。
あまりにも散らかった汚部屋は人体にいろいろな健康被害を及ぼします。
ここでは汚部屋による悪影響をご紹介します。

1つ目はアレルギー症状です。
汚部屋に暮らしている人の中には、鼻炎や目のかゆみを訴える人が少なくありません。
汚部屋の環境は人体には悪く、ダニや最近にとってはとても良い環境です。
換気や、湿度を保ったりすることでハウスダストの原因を避けることができるのですが、汚部屋はそれらすべてができない環境です。
さらに、汚部屋期間が長いほどアレルギー発症や疾病のリスクは高まるでしょう。

2つ目は虫による被害です。
ゴミを部屋にためていると虫が大量に発生する可能性があります。
発生する虫の種類は多くゴキブリ、ハエ、ダニといったものがあります。
ゴミは虫にとって最高の環境です。
特にゴキブリは、繁殖力が強いうえ、病原菌も持っているため、ゴキブリが大量に発生した汚部屋は非常に危険です。

3つ目はメンタル悪化です。
自分の部屋が汚部屋だと人を招くことが極端に少ないですよね。
汚部屋が進行すると人と人のつながりが減ってしまい孤独感やうつになる傾向が高まってしまいます。
さらに、「片づけられない」というストレスを感じてしまい自己嫌悪に苛まれてしまう場合も少なくないのです。

□病気が理由で片付けられない可能性 

ためこみ症という言葉を聞いたことはありませんか。
ためこみ症とは精神病の一種で、物をためこんでしまう病気です。
ものを捨てることが大きな苦痛になり、ものへの執着心が制御できない症状がみられます。
価値がないように見えるものでもものを捨ててはならないという意識にとらわれてしまいます。
さらに、価値のあるものを保存する目的ではなくためておくことに重点を置いているため汚部屋が進行してしまうのです。

ためこみ症を治療するためには専門の医者による治療が必要です。
治療がうまくいくことで改善がみられることもあります。

□まとめ

今回は汚部屋が及ぼす悪影響について解説しました。
汚部屋はさまざまな悪影響を及ぼすため掃除は必要不可欠といえます。
より良い生活ができるように、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社は、すっきりとした空間を取り戻すお手伝いをさせて頂いております。
困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。