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汚部屋はリバウンドする!大阪の業者が解説!

皆さんは汚部屋はリバウンドするのはご存知ですか。
リバウンドとは一回改善したが、また前の状態に逆戻りしてしまうことです。
つまり、一回汚部屋を脱出したけどまた汚部屋に戻ってしまうという状況です。
今回はリバウンドする理由とリバウンドしない方法を紹介します。

□汚部屋にリバウンドする主な理由とは?

リバウンドする原因はいくつかありますが、汚部屋を脱出したと思ったらまた汚部屋に戻るのを繰り返す理由は一つにしぼれます。
これは、汚部屋の原因となる行動習慣が直っていないからです。
皆さんは、毎日習慣になっている行動はありますよね。
例えば、朝起きて歯と顔を磨く、人によると朝にシャワーを浴びる人もいるでしょう。
このように人は意識しなくても毎日できる、習慣化している行動があります。
これと同じことが物を手に入れるときや物を捨てるときの決断にも起きています。

□リバウンドを防ぐ方法とは?

リバウンドは行動習慣が原因なのであれば、その行動習慣を変えることによって、このループから脱出できます。
リバウンドしないための行動習慣にするためには3つのことに気を付けて生活する必要があります。

*むやみに物を買わない

最初は「むやみに物を買わない」ことです。
これが汚部屋のリバウンドを回避する一番シンプルで効果が期待できる行動習慣です。
当たり前ですが、物を買うと自分の家の物が増えますよね。

今の時代は魅力的な物がたくさんありますが、ストレス解消のために必要なものは極力我慢して、自分が本当に必要な物だけを買いましょう。
この時に自分にとって本当に必要な物かを判断するときは、自分が買おうとしている物を実際に使っているイメージが沸くかどうかで判断します。
この時に実際に使っているイメージが浮かばなければ、使わない可能性が高いと判断できます。

*汚部屋になる前に片付ける

次に「汚部屋になる前に片付ける」ことです。
汚部屋になるのは、物を出しっぱなしで所定の場所に戻す癖がないからという理由もあります。
逆に、物を出した時に所定の場所に戻す癖を付けることに成功すると、リバウンドを回避できます。

*物事を最後までやる

最後は「物事を最後までやる」ことです。
一見関係なさそうですが、ここでの意味は物を使う作業をするときは最後までやり切ってからすぐに直すことです。
これは二つ目に紹介したことにも関連しますが、あとでやろうと道具を放置すると物が所定の場所でなくなり、すぐに散らかるからです。

□まとめ

今回は汚部屋がリバウンドする原因と改善する3つのポイントを紹介しました。
皆さんもせっかく頑張って汚部屋を脱出したのに、また前の状態に戻るのは避けたいですよね。
そうならないために、行動習慣を変えるために意識しましょう。